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ふとしたきっかけで集め始めたトミカ。全長7cm程の小さなミニカーのおもちゃです。
しかし、コレクションの奥の深さは侮れません。たかがトミカ、されどトミカなのです。
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仮オープン 2004/07/01
最 終 更 新 2025/10/16
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現在の公開台数 741台
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箱・赤箱・青箱の紹介
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2016/05/11
1件修正
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リニア・鉄道館

リニア・鉄道館は、2011年3月にJR東海(東海旅客鉄道)が愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した鉄道保存展示施設です。
蒸気機関車、在来線、新幹線、MLX01リニア実験車両など多数の車両が静態保存されており、鉄道技術の進歩や歴史を学ぶことがができる施設となっています。
そんなリニア・鉄道館がトミカを特注していました。
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●超電導リニア L0系 2018年11月30日発売、当時の定価は1000円(税別・税込不明)だったようです。
発売元は「株式会社オークコーポレーション」
となっていますが、この会社はミュージアムショップの企画・運営、オリジナルグッズの開発・販売などを行っており、リニア・鉄道館の委託を受けての特注品
なので、特注元は「リニア・鉄道館」という事になると思います。2020年に再生産が行われましたが、現在も販売されているかは不明。
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べースはロングトミカ125-3 超電導リニア
L0系(2015年9月19日〜2017年6月17日)で、基本的に通常品と同等品となっています。
通常品は製造時期などによる青いラインの濃淡と位置ズ
レが確認されていますが、リニア・鉄道館の個体(B1020)は、手持ちのB1616ロットとほぼ同じでした。
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品番 |
車 名 | 特注元 |
125-3-未 | 超電導リニア
L0系 | 超電導・リニア館 |
結局箱バリという事になりますが、通常品とは違う特別感はありますね(笑)
因みに超電導・リニア館には超電導・リニアの車両としてはMLX01-1(2003年に581km/hという当時の鉄道の世界最高記録を樹立)がエントランスに展示されていますが、超電導リニア
L0系の実車はありません。写真や映像は有るとは思いますが…
ミュージアムショップには土産品としてL0系の関連商品が色々と売られているようで、そんな中のグッズのひとつとしてトミカも特注されたようです。
恐らくですが、元々通常品の125番 超電導リニア
L0系が売られていて、2017年6月の絶版に伴いミュージアムショップの在庫が少なくなったタイミングで特注されたのではないでしょうか。
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